hanyu9dan’s diary 読者になる hanyu9dan’s diary 将棋研究についてのブログになります。主に自分が用いる・興味のある戦法の記事をアップしています。 2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧 2020-05-10 【研究】対ノーマル三間飛車⑤ 今回は対ノーマル三間飛車のまとめ及び補足の記事になります。 三間飛車側がとり得る作戦 最新の「okumura流」について まとめ 三間飛車側がとり得る作戦 図8 (図8)は先手三間飛車の将棋になります。工夫としては▲3七桂が早いのと、4八に玉を待機させ… 2020-05-06 【研究】対ノーマル三間飛車④ 前回の記事では、銀冠穴熊に対するノーマル三間飛車の△4三銀型を調べました。 今回は△5三銀型を調べていきます。 駒組み 【変化3】△5三銀型には玉の移動を優先 まとめ 駒組み 【変化3】△5三銀型には玉の移動を優先 再掲基本図 (再掲基本図から)△5二… 2020-05-06 【研究】対ノーマル三間飛車③ 前回の記事で三間飛車側が石田流を目指した場合、▲5七銀~▲4六銀の対策が良さそうだと分かりました。 今回も引き続き駒組み段階での分岐を調べていきましょう。 駒組み 【変化2】▲5七銀と指せない時は「okumura流▲3六歩」 まとめ 駒組み 三間飛車側にと… 2020-05-05 【研究】対ノーマル三間飛車② 前回の記事で対ノマ三には銀冠穴熊を勉強していく事に決まりました。 今回は銀冠穴熊の特徴を理解し、本格的に駒組みを勉強していきましょう。 銀冠穴熊の弱点 駒組み 【変化1】対石田模様には▲5七銀型を目指す まとめ 銀冠穴熊の弱点 銀冠穴熊の主な急所 … 2020-05-04 【研究】対ノーマル三間飛車① 今回はノーマル三間飛車(以下ノマ三)を対策していきます。 ノマ三はプロでも多くの振り飛車党が愛用しており、見本にしやすい戦型ですね。 三間飛車側の対策 居飛車急戦対ノマ三 居飛車穴熊対ノマ三 銀冠穴熊の採用 まとめ 三間飛車側の対策 まずは、居飛… 2020-05-04 【研究】最序盤の指針 今回から本格的に研究を進めていきます。 研究する時は最初に大元となる序盤方針を固めていきましょう。 ▲2五歩~▲4八銀まできめる ▲2六歩に△8四歩の場合 まとめ ▲2五歩~▲4八銀まできめる (初手から)▲2六歩△3四歩▲2五歩△3三角▲4八銀(図1) 図1 図… 2020-05-04 研究の方針 今回は私の研究の方針について触れていきます。 どういった手順や目的で研究を進めていくかの例ですので、参考程度によろしくお願いします。 用いる戦型・作戦 私が参考にしているもの 練習量、練習法 仮想相手 振り飛車編 居飛車編 特殊層 まとめ 用いる戦… 2020-05-03 将棋研究と上達についての話 今回は将棋研究と上達に関する話をしていこうと思います。 基本的なことになりますが、棋力に伸び悩む人に特に読んで欲しい内容です。 将棋における「研究」とは 目標設定 目標に対する意識および行動 1.棋力が同じ位の人と格上の人の両方を相手に決める … 2020-05-03 研究ブログ再開と目的 こんにちは。 唐突ですが、今回は以前やっていた将棋の研究ブログを再開することに決め、このように書き出しています。 まぁ、公表してなかったので皆さんにとっては初めましてになりますね。。。 これから徐々に書き足していこうと思っているので、よければ… 2020-05-01 (未完)自戦から振り返る局面の急所(対居飛車戦) 今回は自戦(主にネット将棋)を検討して急所を学んでいきたいと思います。コンピュータやプロでない限り、最善手を続けることは難しく、チャンスは随所に転がっています。それを拾えるように復習は欠かせません。 図1は謎の囲いから7五歩と動かれた局面です… 2020-05-01 (未完)先手袖 対居飛車(角道開けない型)① 今回は対居飛車(角道開けない型)を研究していきます。対振りとは比べ物にならないくらい変化や形があり、長編になるかもしれません。 基本図 (初手から)▲3八飛△8四歩▲3六歩△8五歩▲7八金△8六歩▲同歩△同飛▲8七歩△8二飛▲3五歩 (基本図1) 飛車先を受け… 引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる 引用するにはまずログインしてください ログイン 閉じる 引用をストックできませんでした。再度お試しください 閉じる 限定公開記事のため引用できません。 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
今回は対ノーマル三間飛車のまとめ及び補足の記事になります。 三間飛車側がとり得る作戦 最新の「okumura流」について まとめ 三間飛車側がとり得る作戦 図8 (図8)は先手三間飛車の将棋になります。工夫としては▲3七桂が早いのと、4八に玉を待機させ…
前回の記事では、銀冠穴熊に対するノーマル三間飛車の△4三銀型を調べました。 今回は△5三銀型を調べていきます。 駒組み 【変化3】△5三銀型には玉の移動を優先 まとめ 駒組み 【変化3】△5三銀型には玉の移動を優先 再掲基本図 (再掲基本図から)△5二…
前回の記事で三間飛車側が石田流を目指した場合、▲5七銀~▲4六銀の対策が良さそうだと分かりました。 今回も引き続き駒組み段階での分岐を調べていきましょう。 駒組み 【変化2】▲5七銀と指せない時は「okumura流▲3六歩」 まとめ 駒組み 三間飛車側にと…
前回の記事で対ノマ三には銀冠穴熊を勉強していく事に決まりました。 今回は銀冠穴熊の特徴を理解し、本格的に駒組みを勉強していきましょう。 銀冠穴熊の弱点 駒組み 【変化1】対石田模様には▲5七銀型を目指す まとめ 銀冠穴熊の弱点 銀冠穴熊の主な急所 …
今回はノーマル三間飛車(以下ノマ三)を対策していきます。 ノマ三はプロでも多くの振り飛車党が愛用しており、見本にしやすい戦型ですね。 三間飛車側の対策 居飛車急戦対ノマ三 居飛車穴熊対ノマ三 銀冠穴熊の採用 まとめ 三間飛車側の対策 まずは、居飛…
今回から本格的に研究を進めていきます。 研究する時は最初に大元となる序盤方針を固めていきましょう。 ▲2五歩~▲4八銀まできめる ▲2六歩に△8四歩の場合 まとめ ▲2五歩~▲4八銀まできめる (初手から)▲2六歩△3四歩▲2五歩△3三角▲4八銀(図1) 図1 図…
今回は私の研究の方針について触れていきます。 どういった手順や目的で研究を進めていくかの例ですので、参考程度によろしくお願いします。 用いる戦型・作戦 私が参考にしているもの 練習量、練習法 仮想相手 振り飛車編 居飛車編 特殊層 まとめ 用いる戦…
今回は将棋研究と上達に関する話をしていこうと思います。 基本的なことになりますが、棋力に伸び悩む人に特に読んで欲しい内容です。 将棋における「研究」とは 目標設定 目標に対する意識および行動 1.棋力が同じ位の人と格上の人の両方を相手に決める …
こんにちは。 唐突ですが、今回は以前やっていた将棋の研究ブログを再開することに決め、このように書き出しています。 まぁ、公表してなかったので皆さんにとっては初めましてになりますね。。。 これから徐々に書き足していこうと思っているので、よければ…
今回は自戦(主にネット将棋)を検討して急所を学んでいきたいと思います。コンピュータやプロでない限り、最善手を続けることは難しく、チャンスは随所に転がっています。それを拾えるように復習は欠かせません。 図1は謎の囲いから7五歩と動かれた局面です…
今回は対居飛車(角道開けない型)を研究していきます。対振りとは比べ物にならないくらい変化や形があり、長編になるかもしれません。 基本図 (初手から)▲3八飛△8四歩▲3六歩△8五歩▲7八金△8六歩▲同歩△同飛▲8七歩△8二飛▲3五歩 (基本図1) 飛車先を受け…
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